毛呂山町議会 2022-12-05 12月05日-03号
その他の災害対策として「土砂が堆積している河川について、国・県と協力して河川改修を進める」につきましては、埼玉県により越辺川及び大谷木川のしゅんせつ作業を実施していただき、また堤防改修では、苦林地区に架かる今川橋から上流に向けての堤防かさ上げ工事の実施、岡本団地北側では越辺川右岸のかさ上げ工事が一部実施されております。さらに、西大久保地区の葛川にも多額の財源を投入していただいております。
その他の災害対策として「土砂が堆積している河川について、国・県と協力して河川改修を進める」につきましては、埼玉県により越辺川及び大谷木川のしゅんせつ作業を実施していただき、また堤防改修では、苦林地区に架かる今川橋から上流に向けての堤防かさ上げ工事の実施、岡本団地北側では越辺川右岸のかさ上げ工事が一部実施されております。さらに、西大久保地区の葛川にも多額の財源を投入していただいております。
こちらは議員ご指摘のとおり、トン土のうの設置は堤のかさ上げ工事が完了するまでの応急的な対応でございます。 新年度には本工事として着手に至るよう、県に引き続き要望してまいりますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○小峰明雄議長 荒木かおる議員。 ◆7番(荒木かおる議員) よろしくお願いいたします。
ふじみ野市でも例外なく、平成29年10月の台風21号、令和2年11月の台風19号の浸水被害は記憶に新しいところであり、排水ポンプ車や遊水池の設置、都市下水路のかさ上げ工事など様々な対策に取り組んできたところでございます。
3点目、無堤区間、内水に対する市の対応についてでございますが、1級河川の江川につきましては、令和2年度に事業主体である埼玉県が上流部で調整池の整備、堆積土砂の撤去工事、道路のかさ上げ工事を行っております。中堀川につきましては、市が令和2年度に下流部で堆積土砂の撤去を行い、令和3年度は上流部の護岸工事に係る詳細設計を実施する予定でございます。
この対策として、下流から進められている河川改修が実施されるまでの間、暫定的措置として、県により緊急的に堤防のかさ上げ工事が実施されたところでございます。
維持管理方針が提案されてから3年経過しましたが、いつになるかと思いめぐらしていた中、今年度、擁壁のかさ上げ工事費予算7,000万円が計上されました。地元の皆さんは期待でいっぱいです。 質問です。 この工事の内容と効果についてお伺いいたします。 ○大舘隆行議長 答弁を求めます。 北田上下水道局長 ◎北田上下水道局長 お答えいたします。
幸いなことに昨年、令和二年度につきましては、台風や豪雨による家屋への浸水被害などの報告はありませんでしたが、今年大きな台風が襲来した場合に、昨年度、一部区間で二十センチ程度の高さのかさ上げ工事をして護岸整備を行った江川流域都市下水路や中島雨水ポンプ場などの施設、設備の状況などがどの程度の雨量に対して対応ができるかなどについては気になるところです。
主立ったものといたしますと、埼玉県による苦林地区の越辺川河川改修工事、岡本団地北側の大型土のう設置工事、まちづくり整備課の発注による長瀬地区鶴泊橋周辺の護岸改修工事、岡本団地地内水路堤のかさ上げ工事の一部が完了しております。 続きまして、2点目、崖崩れや越水被害等、町が把握している中で、いまだ対策が取れていない箇所があるかにつきましてお答え申し上げます。
この事業は、排水ポンプ設置工事において、排水ポンプ等の機器製造に時間を要したこと、また道路かさ上げ工事において、令和2年度末の複数回の降雨により、工事現場が冠水し、工事を中断する必要があったことから、2,268万円を繰り越したものでございます。 次に、道路新設改良事業でございます。
また、準用河川安之堀川につきましては、令和元年度より護岸のかさ上げ工事に着手し、令和2年度末までに約2,000メートルの整備が完成する見込みでございます。また、谷原地区に計画しております雨水貯留施設につきましては、今年度基本設計を実施し、整備位置は谷原第1公園内とし、構造形式などを検討したところでございます。 以上でございます。
今年度、北本県土整備事務所により、元荒川の溢水対策として堤防のかさ上げ工事が実施されましたが、本市においても鴻巣地内の箕田赤見台雨水ポンプ場から元荒川までの都市下水路の天端部分のかさ上げ工事を行いました。工事は1月29日金曜日に完成し、元荒川の増水時における機能強化を図ることができました。 西部第3排水区雨水管渠築造工事(R2)。
また、福川では、落合橋の下流部において堤防の天端付近まで水位が上昇し、一部区間で越水が発生したほか、最下流部俵瀬地区の左岸堤防で亀裂や陥没が発生するなどの被害が発生しましたが、現在、越水した箇所の堤防かさ上げ工事及び亀裂、陥没箇所の復旧工事については、全て完了しております。 以上です。 ◎松岡八起産業振興部長 続きまして、水田の治水利用についてお答えいたします。
なお、今年度埼玉県北本県土整備事務所では、令和元年東日本台風の被害状況から、安養寺堰下流から常光地内の四郎兵衛橋の間において元荒川のしゅんせつ工事と堤防のかさ上げ工事を実施しており、また本市におきましても市ノ縄地内の箕田赤見台雨水ポンプ場から元荒川までの間で元荒川堤防のかさ上げ工事に合わせた水路のかさ上げ工事を実施し、元荒川の溢水対策を実施しているところでございます。
その後、福岡江川開渠部分のフェンスのかさ上げ工事も広範囲にわたり実施して頂き、少しは安堵しているところです。 しかし、近年の予想をはるかに超える豪雨の状況から、さらなる雨水対策として、右岸においての、雨水貯留施設の予算化もして頂いたところです。
しかしながら、平成27年9月の関東・東北豪雨では、せんげん台駅をはじめ1,800戸を超える家屋が浸水被害に見舞われたことを受け、中川との合流点から会之堀川の合流点までの約8キロメートルにおいて堤防のかさ上げ工事が実施されたものでございます。
砂川堀は、堤防のかさ上げ工事も終わり治水対策も進み、歩道も整備されました。しかし、4年前の台風の際には下流での越水時に、渡戸橋付近では避けられましたが、今回タブレットに資料として当時の写真を載せさせていただきましたが、①は橋からの下流方向、②は橋の上流方向ですが、かなり水位は上がっている状況でした。あと少しで越水するのではないかと、心配の声が地元の方から上がっていました。
第1浄水場の浸水対策として、既存堤防のかさ上げ工事を行うため、債務負担行為を設定するものです。 以上、提案いたしました議案につきまして何とぞ慎重ご審議をいただき、いずれも原案のとおりご議決賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 ○福田武彦議長 説明は終わりました。
下水道課、箕田赤見台都市下水路かさ上げ工事。右岸側の擁壁工事約120メートル、左岸側の擁壁工事約40メートルが完了し、11月20日金曜日現在の進捗率は約85%となっています。今後は、左岸側の盛土工事約60メートルを実施します。 西部第3排水区雨水管渠築造工事(R2)。
それを受け、第2水源のかさ上げ工事を平成元年度に実施している。また、第1浄水場の堤防についても、聞き取りによると、同時期にかさ上げ工事を実施している。」との答弁があり、慎重審査の結果、全員賛成で原案のとおり可決(248ページに「可決及び認定」と訂正)することに決しました。
1点目、江川の調節池工事の進ちょく状況についてでございますが、事業主体である埼玉県北本県土整備事務所に確認したところ、平成27年度から事業に着手し、令和2年5月末現在での用地取得率は98.6%、工事進ちょく率は23.5%となっており、令和2年度は桶川市道橋の架け換え工事と道路かさ上げ工事を進め、早期完成に努めているとのことでございます。